2015年秋 入学

2020年3月の卒業を目指して

【歴史(日本史)】 まとめ


《レポ》2本。

2015.11.04. 第1回レポ提出

2015.11.21. 第1回レポ返却(不合格)

      ・・・レポートとしての体裁をなさず。重要事項の欠落。

2015.11.30. 第2回レポ提出

2015.12.19. 第2回レポ返却(合格)

2015.12.20. 第1回再レポ提出

2016.01.19. 第1回再レポ返却(合格)


《試験》

2016.01.17. 試験

2016.02.23. 試験結果(不合格)

 ・・・試験範囲がとにかく広く、おろおろした。

    過去の問題を調べてみて、ヤマを貼ってみるがまるで追いつかず、撃沈。

    割と細かいことを聞いてくるのだが、テキスト通読で対応できるような気がする。

2016.04.09 試験(2回目)

      今回、論述は大まかなヤマを張ってみたら当たった。

      が、やま自体が広範囲で、細かい事までキチンと覚えていなくて、

      今回も駄目な感じ。

      説明する問題も前回1度まとめていたものがなんとなく記憶にあったので、

      少しは書けたが、とてもじゃないけど、合格点に達しているとは思えない。

2016.05.20.  試験結果(合格)

      正直びっくりした。おそらく採点が甘くなってる?

      あとコツがあると思う。


《てぃんと的考察》

過去問をわかる範囲で調べてみたら、

「語句説明」は古代・中世から、「論述」は近世、近現代から出題されているもよう。

対策としては

①テキスト読み

 → s太先輩直伝の7回読み・・・ほどはできませんでしたが、効果的かと。

②高校生向けテキストや問題集を解く

 → テキスト読みだけでは不安だったり意味不明の場合は基礎知識の把握が大事かと。


語句説明にしても論述にしても、

別々の時代から、テキストの小見出しになっているものから出題されているようなので、

細かいところまで覚えなくても大丈夫でしょう。

ただ、時系列に理解すること。

これを間違えるとマズイと思います。

たくさん書けても、時代錯誤があれば評価は下がるような気がして、

そのことが頭にあって時間軸が曖昧なことはなるべく書かないようにしました。


あくまで個人的体験に基づくものです。

運もあっての合格だったと思っていますし、

次回から試験の様子が変わることもあるかもしれません。

参考になれば幸いですが、自己責任でお願いします m(_ _)mアシカラズ…



《参考図書》

『飛鳥の都』        吉川真司著 岩波新書 2011年

『大王から天皇へ』     熊谷公男著 講談社  2011年

『日本文化の歴史』     尾藤正英著 岩波新書 2000年

『日本の近代化と庶民思想』 安丸良夫著 平凡社  1999年

てぃんとの秘密の机

大きくなれよ、わたしの知性