【文学部2類】 卒論指導を受ける前の注意事項にへこむ・・・
前々回、前回と卒業までの見通しを立てて、気分良くなっていたてぃんとです。
「なっていた」・・・。過去形です。
同期のmax兄さんから「卒論指導申し込みの際の諸注意」も目を通すといいですよ、と
アドバイスいただきました。
ありがたいです。
そんなこと、ガイドにも書いてましたが、すっかり失念していましたわ。(^-^;
で、以下をチェックです。
下の文書はともかく、問題は上のです。
はぁ・・・。やっぱり無理かも・・・。
2類のみチェックします。
【日本史専攻】 特に細かいことは書いていません。逆にざっくりしている分、悩ましいかもしれませんが・・・。
が、しかし。
これ以降がすごかった・・・。
【東洋史専攻】 字数の制限はありませんが、史料を提示する必要があるので、ほかの卒論より長くなる。作成には最短でも2年以上かかる。
英語や対象地域の言語もできることが望ましい。
【西洋史専攻】
(アメリカ革命史) 指導は年4回ほど行い、2年以上かかる。指導のたびにペーパーを用意し、それができないと論文提出を認めない。
(イギリス国政史) 英文専門書を1冊は読む。
(ヨーロッパ中世史) 特になし。
(スペイン近現代史) 日本の文献だけでは不可能。英語やスペイン語での文献を積極的に取り入れる意欲(と語学力)があることが前提。
(宗教革命史) 特になし。
(ドイツ史) 英語・ドイツ語の文献活用を歓迎。
【民族学考古学専攻】 フィールドワーク推奨。
ざっくりまとめましたが・・・。
当然なんだとは思いますが、西洋史・東洋史においては英語文献の読解が必要になっています。英語だけでなく、該当国の外国語の文献も読んでね♪ということです。
東洋史だとトルコ史ならトルコ語ってことですかね。(-_-;)
しかも、一部の先生が指摘されていますが、歴史の卒論は2年以上かかると。
それって、日本史もですか??
卒論ってハードルが高いなぁと思っていましたが、
ハードルじゃなくて分厚くそびえ立つ壁に見えました・・・。
で、一応3類も見てみたら・・・。
国文学は初回指導から卒業まで2年以上予定しといてって!?
中国文学は一応語学の勉強しといてね。初回指導から卒業まで最低2年!?
英米文学はその上行きます。英語文献読むのはもちろんで、平均3年かかるって!?
一方、ドイツ文学はドイツ語力不要。
なんですか、この差は!?
フランス文学は・・・細かいっ!長いっ!!
語学力はあまり問わないようですが、詩を扱う場合は語学力がいるんですって。
文学専攻も大変ですね・・・。
実は最初はスペイン史をしようかと思っていたのですが、↑アレですわ。(-_-;)
で、さっさとあきらめました。前提がすでにそびえ立つ壁です。
願書書く前に発覚したので、よかったと思ったのですが、
他の専攻を読んでませんでした(-_-;) ばかだ・・・。
(スペイン史の先生のお話は、慶應義塾大学の文学部のパンフレットに確かありました)
でも、入学しちゃいました・・・。
試験も1回終わってる・・・。
単位が取れるようになったら、賢くなって、論文に取り組む根性も育つんだろうか・・・。
しかも、卒論指導までのスケジュール確認して、2020年3月卒業が可能だと思ったのに、
一気に無理っぽくなりましたよ(-_-;)
卒論指導開始を前倒ししないと間に合わなくなります。
ってことは、他も見直しが必要???
もう、頭パニックです。
卒論に1年半かかる見てたけど、足りないようだし、
2年も卒論と向き合う気力が自分にあるとは思えないよ・・・。(/_;)
願書提出前に読んどくべきだった・・・。
今頃言っても仕方ないですね。
来年の今頃どうなっているのか、
そもそも、1年頑張れるかどうかだって怪しいのですから、
卒論の事を考えるのはしばらく止めにします。
日本史を専攻している間は外国語で文献読む必要はないのです。
その分楽なはず。
まずは、4月の試験に向けて、とにかくレポを書かなくては、です。
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