2015年秋 入学

2020年3月の卒業を目指して

【講演会】 「グローバル時代の英語と日本」(追記あり)


大阪慶友会開催の講演会に出席しました。


井上逸兵先生は人気があるとのことだったので、

「ならば」と思って出かけました。 ←ほとんどミーハー(^^;)


テレビの普及やユーチューブの普及によってどう言語が変化をしているのか、

これからどういう変化が起こりうるのかのお話、

ジブリの作品を使って、日本語がどう翻訳されているのか、なぜそう訳すのか

の丁寧な解説、

いつどういうきっかけで日本は英語を学ぶようになったのか、

当時の英語のスペシャリストや英語教育の変化などのお話等々、

興味深いお話をユーモア交えて講演してくださいました。

面白かったので、卒論テーマを社会言語学から~とか妄想しちゃいました(^^;) ←単純…


今までの講演会でもそうですが、

演者先生のお話やそのお人柄にも感動するのですが、

参加されている先輩方にも感動。

皆さん今日に至る経緯が素晴らしい。

私は学校を卒業して・・・いや・・・

こどものときから今まで何をやっとったんやろ??と思わずにいられません。

コツコツ続けていけば、と言われるんだけど、

そもそも今までの生き様が違いすぎる・・・(-_-;)


あ、それを取り戻そうと思って慶應通信にチャレンジしたんだった・・・(^^;)


先生も優しくて

くじけそうになっても頑張って!

とおっしゃってました。

その言葉を聞いたとき、うるっと・・・(^^;)


まだ半年過ぎたばかり。

でもこの半年は濃かったなと思いました。


放送英語Wを聞くとき、先生のお姿を思い浮かべながら取り組むことになりますね。

一層身が入りそうです♪



【先生からご紹介のあった書籍2冊】

斎藤兆史著

 英語達人列伝 あっぱれ、日本人の英語 (中公新書)

 日本人に一番合った英語学習法 先人たちに学ぶ「四〇〇年の知恵」

  (2番目の本、サブタイトル2種類あるんですよね。これだと思うんだけど…)

てぃんとの秘密の机

大きくなれよ、わたしの知性