【講演会】 「グローバル時代の英語と日本」(追記あり)
大阪慶友会開催の講演会に出席しました。
井上逸兵先生は人気があるとのことだったので、
「ならば」と思って出かけました。 ←ほとんどミーハー(^^;)
テレビの普及やユーチューブの普及によってどう言語が変化をしているのか、
これからどういう変化が起こりうるのかのお話、
ジブリの作品を使って、日本語がどう翻訳されているのか、なぜそう訳すのか
の丁寧な解説、
いつどういうきっかけで日本は英語を学ぶようになったのか、
当時の英語のスペシャリストや英語教育の変化などのお話等々、
興味深いお話をユーモア交えて講演してくださいました。
面白かったので、卒論テーマを社会言語学から~とか妄想しちゃいました(^^;) ←単純…
今までの講演会でもそうですが、
演者先生のお話やそのお人柄にも感動するのですが、
参加されている先輩方にも感動。
皆さん今日に至る経緯が素晴らしい。
私は学校を卒業して・・・いや・・・
こどものときから今まで何をやっとったんやろ??と思わずにいられません。
コツコツ続けていけば、と言われるんだけど、
そもそも今までの生き様が違いすぎる・・・(-_-;)
あ、それを取り戻そうと思って慶應通信にチャレンジしたんだった・・・(^^;)
先生も優しくて
くじけそうになっても頑張って!
とおっしゃってました。
その言葉を聞いたとき、うるっと・・・(^^;)
まだ半年過ぎたばかり。
でもこの半年は濃かったなと思いました。
放送英語Wを聞くとき、先生のお姿を思い浮かべながら取り組むことになりますね。
一層身が入りそうです♪
【先生からご紹介のあった書籍2冊】
斎藤兆史著
英語達人列伝 あっぱれ、日本人の英語 (中公新書)
日本人に一番合った英語学習法 先人たちに学ぶ「四〇〇年の知恵」
(2番目の本、サブタイトル2種類あるんですよね。これだと思うんだけど…)
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