【自然科学概論】 第2回レポ完成
(またもや長文です)
レポ〆切から、なかなかエンジンかかりません。
しかし、よくよく考えたら、私にはそもそもエンジンなるものがあっただろうか???(-_-;)
さて、そうはいっても1日1つは何かしておきたいと思いました。
そうすれば、「何もしてない・・・」罪悪感からは多少解放されるんじゃないか・・・
と思って・・・。まぁ、これも一種の逃げですね(-_-;)
さて、その本日の「1日1つ」はE-スク自然科学概論の第2回目のレポ提出でした。
昨日、最終回も見終わりまして、とりあえずほっとしています。
ちょっと予定より遅くなりましたが、ま、いいでしょう。
それにしても、この授業。
めっちゃいいです!すべての人が受講すべし!(慶應以外もすべて、ってことです)f^^;)
いやはや、生物って何?細胞とは何か?遺伝子って?免疫って?エイズって?がんって?
そして、不老不死はかなうのか!?
こうした一連の話をすべての人が知っていたら、
無益で無知な偏見で差別が起こらないだろうと思ったわけです。
まれにみる病で苦しむ人に対して、(びっくりするような病気を知りました)
わずかな変異をもって生まれた子どもたちに対して、
そして、そうした子どもたちを出産したお母さんたちが
偏見や差別で苦しむことがずっとずっと少なくなると強く感じたのでした。
偏見や差別ってほとんどが無知によるものなんだな、ってことを
改めて強く感じた授業でした。
それにしても秋山先生はタフです!
還暦をすでに越えてらっしゃるそうですが、
夏の100分以上の授業の間、ほぼずっと立ちっぱなし、しゃべりっぱなしで、
時折、緩やかな傾斜のある大教室の中をあちこちマイクを持って歩き回られます。
学生は静かに座ったまま・・・。(次の夏スクでは私もその仲間です(^^;) )
講師講演でお見えになる先生方もずっと立ちっぱなし、しゃべりっぱなし。
その体力は相当なもんだと思いました。
私は5分と持たない・・・(-_-;) それもそれでどうかと思うが・・・
最後の授業で先生は、
まだまだしゃべり足りない、伝え切れてない事がたくさんあるので、
慶友会の講演とか遠慮なく呼んでくださいね。
どこへでも行きますから。
とおっしゃっていました。
確かに生物学は卒論には関係ないかもしれませんが、
よりよい人生を歩むために、元気な老後を過ごすために?いい知識だと思います。
講師講演したいけど、候補者がいない!ってときは
是非、先生をお呼びするといいでしょう。
私は今までの生活態度を大いに反省させられました(^^;)
しかし、この授業。少々大変でした(^^;)
もう一巡みて、ちゃんとノートとらないとテストやばいかもしれない・・・(-_-;)
そういう意味ではまだ終わってないですね(^^;)
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