2015年秋 入学

2020年3月の卒業を目指して

やはり直接話をするもんだな


いつもネットを通じて情報収集をし、ブログで文字での交流に少々参加し・・・

それでも、孤独ではない感じを持っていましたが、

やはり直接顔を合わせ、地声?でお話を聞けるのはありがたいことですね。


今日(日付変わりましたけど~)、先輩方や同期の方とお話できる機会があり、

いろいろと判明したことをメモメモ・・・。


1,大阪では必修外国語教科としての英語のスクの開催はない(だろう)

  以前はあったようですが、今年度も昨年度もないようで、今後もないだろうとのこと。

  あてが外れてショック・・・。

2,東京でのスクは避けて通れない、と同時に大阪でのスク開催はあまり当てにできない。

3,1と2より、毎年1週間は東京へ出かけることで腹をくくった方がよさそうだ。

  (東京での週末スクも要検討。仕事も探さないとな。)

4,フランス文学概論、19世紀のフランス文学についてはフランス語を学習していなくても

  履修は可能、というかフランス語の知識は不要な感じ。

5,史学概論と歴史哲学を続けて履修する方が勉強しやすいと思うよ。

6,とにかく早めに卒論のテーマを見つけておいた方がいい。

7,卒論のテーマはできるだけ絞りこむ方がいい。

  例えば、人物を1人立てて、その人を軸に展開するなど。

8,指導教員を見つけておくことも大事。

9,参考文献からの引用方法と記載方法を早めに習得しておくといい。


他にも直接お話をすることで、気持ちが晴れたりしゃきっとしたりと有意義な時間でした。

上記については、なんとなくネット上でも見かけたり、

見かけた情報を元に推測していた範囲内のことなので、

どちらかというと、「やっぱりそっかぁ・・・」と思うことが多かったです。

ただ、もっと学習を進めていく中で新たな疑問にぶつかるでしょうから、

今後もこういう機会は必要で、疑問を解消する以上に刺激を受けたり、

仲間がいる心強さを感じることも大事だと思っています。


できるだけ、こういった会には足を運ぼうと思います。

仲間と会うということは、自分の学習の進捗を話すということになるので、

次回会うときまでに何らかの進展があるようにしようと、

少々間違っているかもしれませんが、勉強する動機付けに一役買ってくれるでしょう。

学習を前に進める手段は少しでも多い方がいいのですから。


明日は交渉学の講演会。

先生の本を借りたものの、まだ最初の方を数ページ読んだだけです。

会までに読了するのは難しい・・・。

もう眠いから寝ちゃいます。

てぃんとの秘密の机

大きくなれよ、わたしの知性